弓月と刹貴の遺伝子を掛け合わせ作られたクローンのようでクローンではなくホムンクルスのようでホムンクルスではない存在。
元々は一人で作られたが、力が大き過ぎて形にならず不安定だった。
それを二人にわけ作られた。ユイとは違い安定して生まれる。
狙われている可能性があった故に一時期は外に出られないことがあった。
ユイがもどってきたときに感情が亡くなっていることで軍を憎む事になる。
ユイそっくりの少女。だがユイと纏う雰囲気が違い、柔らかく穏やか。瞳の色もユイとは違って翡翠色をしている。
肩甲骨辺りに朱金と漆黒に煌く結晶が、鱗の様に翼の付け根を描くように生えている。